石、鎮座す。
2015 年 1 月 19 日 5:16 PM
1月12日の朝、左下腹部周辺の痛みで目が覚める。
次第に激痛と化。
トイレ行ったり来たり。もう脂汗出るわ寝て居らんないで、もんどり打っておりました。
「救急車呼ぶのもちょいと恥ずかしいし、消防署は目の前なのでそこまで行って救急車拾うか、はたまた病院まで歩いて行くか。
等と考えているうちに小康状態となり、30分後くらいにはようやく落ち着いてまたウトウト眠りにつけました。
1hほどでめを覚ますと、それほど痛みも和らいでおり、一安心。
3年ほど前にCTを撮ったときに石が発見されていたので、今回それが出たのかな、と。
で、翌日午前中また痛い。
前日に比べるとマシでしたが、こりゃ大変。
早速医者へ。
内科の受付を済ませ、看護師さんとお話し。
症状はやはり結石の疑いがあるけど、その日は泌尿器科休みとのこと。
で、一緒に肝臓も看てもらうつもりだったので、消化器・肝臓科で診察うけることに。
腎臓結石で痛んでいるのに肝臓科で診察を受けるという、なんだかなぁな展開に。
ただ、そこはやはり医者。
恐らく結石でしょうとのことで、肝臓の様子見も兼ねてCTの予約をしておきました。
その日は採血、採尿で帰宅。
翌日はCT検査です。
ぶっとい針で造影剤打つも、これが痛い。
ウゲゲと言っているとすぐに体がほてってきます。
輪切り撮影台にのってウィンウィン。
検査自体は15分程度で終わりましたが、造影剤の影響で気持ち悪くなる場合があるので30分ほど休んでから帰宅。
造影剤は尿と一緒に出るので、ガンガン飲みなさいとのことでした。
それで本日その結果を聞きに行きました。
先ず肝臓科
前回CT撮った時に発見された胆のう結石はそれほど成長していませんでした。
肝臓の血腫も以前の大きさと変わらず。
それともう一つの腎臓結石もママ。
経過観察しましょうとなりました。
大きな異変が無いので安心です。
但し、酒飲みすぎなのでγ-GTPが結構な数値。
「お酒は控えめに」
で、次は2時間待って泌尿器科です。
尿管にバッチリ写ってます。結石が。
大きさは約3mm程度とのこと。
つまり、CT撮影した時点ではまだ排出されていなかったということになりますね。
ガビンチョです。
その後痛みは無いものの、たまに違和感もあります。
その後排出されたかどうかは不明。
まだとどまったままかもしれません。
ただ、小さいのでこちらも経過観察となりました。
とにかく水分をガンガン摂りましょう。
また何かの機会にCT撮りましょうとのことです。
皆様、ご心配をお掛け致しました。
その後痛みは無いので既に排出されているような気もします。
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