家にある音源全部デジタル化計画2 カセットテープ編
2011 年 10 月 6 日 1:27 AM
所有しているアナログ音源全部のデジタル化。今回はカセットテープ編です。
カセットデッキはこちら。
VICTOR TD-V66です。
倉庫から引っ張り出してきました。
1985年頃の物らしい。一応3ヘッド。
多彩な機能がついてますが、もうコイツで録音することもないでしょう。
考えて見りゃ、ディレイとしても使えたのね。ディレイタイム固定だけど。
(ちょっと無茶かな? 今度やってみよう)
amazonにてクリーニングキットなど購入し、お掃除。
使えましたが、OUTPUT LEVELの調節が不調。
つまみの位置によっては左チャンネルが出力出来ないところがありました。
出力MAXの位置では大丈夫。これで使用します。
当然この時期の機種にはUSBなどありませんね。
アナログ音声出力端子にて出力しなければなりません。
でコイツ。
Sound Blaster Digital Music Premium HD です。
PCとUSB接続できるサウンドインターフェースです。
アナログIN/OUTの他OPTICAL IN/OUT、ヘッドホンOUT、マイクINなどがついてます。
MIDIも付いてたらいいのにね。と。
これでカセットデッキとPCを接続できます。
取り込みは前回の記事と同様です。
カセットテープの場合レコードを録音したものも結構ありますが、
大概レコード自体持ってたり、CD持ってたりするのでそれよりもFM放送をエアチェックした物や、
あと自分達の演奏(LIVEやスタジオで録音したやつ)が貴重なソースとなっております。
これも基本的にはiPodで聞けるようにはするつもりですが、エアチェックしたものだと
曲がバラバラだったり、アーチストもごちゃ混ぜだったりするのでiTuneライブラリでの検索は無理。
ですので、1曲ごとに曲名、アーチストを入力して行かなければなりません。
コレも手間ですねぇ。
ま、貴重な音源が結構あるのでこれはこれで楽しみです。
FM放送などは番組全部録音してたので、ナレーションなども懐かしいです。
CROSSOVER 11など味のあるナレーションは、今聴いてもいいですね。
これもとっておくつもりです。
現在はまだLPやってるので、カセットテープは試しに2~3本やってみただけですが、
これから合間みてやってゆきます。
※これらの作業はあくまで私個人で楽しむためのものであり、他人への譲渡はいたしておりません。
また、依頼も受け付けておりませんのでご了承下さいませ。
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